あなたはこんなことで悩んでいませんか?
[wp-svg-icons icon=”checkbox-checked” wrap=”i”] ちょっとしたことで子どもにイライラしてしまう
[wp-svg-icons icon=”checkbox-checked” wrap=”i”] 必要以上に怒鳴ったり、時には手が出てしまう時もある
[wp-svg-icons icon=”checkbox-checked” wrap=”i”] 子どもは親の言うことを聞いてるのが一番だと思う
[wp-svg-icons icon=”checkbox-checked” wrap=”i”] 自分が叶えられなかった夢を子どもに達成させたいと思う
[wp-svg-icons icon=”checkbox-checked” wrap=”i”] 何でも言うことを聞くと「良い子」だと思う
[wp-svg-icons icon=”checkbox-checked” wrap=”i”] 自分の子が他の子と同じ事ができないと不安になる
[wp-svg-icons icon=”checkbox-checked” wrap=”i”] 子ども欲しがるものはできるだけ与えてあげたい
[wp-svg-icons icon=”checkbox-checked” wrap=”i”] 厳しく言ったり、罰をあたえたりするのがしつけだと思う
[wp-svg-icons icon=”checkbox-checked” wrap=”i”] 子どもの言動にビクビクしてしまう
[wp-svg-icons icon=”checkbox-checked” wrap=”i”] 子どもが何を考えているかわからなくて悩んでしまう
[wp-svg-icons icon=”checkbox-checked” wrap=”i”] 子どもは自分のものだと思う。すべてを知っていないと気が済まない
[wp-svg-icons icon=”checkbox-checked” wrap=”i”] 正しい子育てに執着して人の育児書やネット記事を読み漁ってしまう
[wp-svg-icons icon=”checkbox-checked” wrap=”i”] 子どもがかわいいと思えない
[wp-svg-icons icon=”checkbox-checked” wrap=”i”] 親は子どものためなら全て我慢しなければならないと思う
などなど・・・
子育ての悩みは無限大です。
子どもを育てていくのはいつも楽しいことばかりではありません。
子どもにイライラ。
自分にもイライラ。
仕事で疲れて帰ると「ねぇねぇ、聞いて聞いて!」と無邪気にさわぐ子ども。
家の中は散らかし放題、宿題もやらずに大騒ぎ。
「疲れてるんだから静かにして!!」
「かたづけなさいって言ってるでしょ!!」
「どうして宿題やってないの!!」
毎日つい怒鳴ってしまう・・・
それだけでなく
「母親がこんなに疲れているのに、手伝ったりいたわったりできないなんて、ウチの子どもは優しくない…」と哀れな気持ちになったり。
やっと寝付いた子どもの寝顔を見て、怒鳴り散らしたことを後悔して、「私ってダメな母親だな」と今度は自分を攻撃してしまう・・・
そんな毎日を繰り返していませんか?
子どもを産んだ時は
未来に希望を膨らませて、子どもとの楽しい毎日を夢見ていたはずなのに・・・
どうして子育てってこんなに苦しいの?
子育てを楽しんでいる人もたくさんいるのに…
親がアダルトチルドレンだと・・
親がアダルトチルドレンの要素を持ったまま子育てをすると、子育てがとても苦しく、難しいです。
アダルトチルドレンは人とのコミュニケーションが苦手なのが特徴です。
成長している大人とも人間関係を築くのが難しいのに、未熟な子どもだったらなおさらです。子どもはまず、あなたとのコミュニケーションをお手本にして社会に出ていくのです。
あなた自身が機能不全家族で育った自覚があるなら、親であるあなたがまず健全なコミュニケーションを学ぶ必要があります。しかしただコミュニケーション技術を学ぶだけでは意味がありません。なぜ健全なコミュニケーションができないのかという根本の原因がそのままでは、いくら表面的にコミュニケーションの技術をつけても、生きづらさは変わりません。
重要なのは、価値観です。
親から繰り返し言われたこと、例えば「お勉強ができたらいい子」とか98点取った子に「どうして100点とれなかったの?」とか「まわりの人に恥ずかしいでしょ」とか。
親は何気なしに子どもについ言っちゃうかもしれませんが、こういう言葉は子どもの価値観をがんじがらめにします。
「やればできる子」と親が言うと子供は
がんばってもできないことがあると自分には価値がない、と思い
↓
苦手なことは隠しておくしかない。嘘をつくしかない。
↓
やる気がなくなって学校に行きたくなくなる。
「どうして100点取れないの?」と親が言うと子供は
完璧じゃないと自分には価値がない、と思い
↓
ミスばかり気にしてしまう
↓
挑戦、行動するのをやめる
「まわりの人にはずかしい」と親が言うと子供は
恥ずかしいような事をしてしまう自分には価値がない、と思い
↓
いつも人目を気にする
↓
人のいいなりになって自分の意志では動けない
親は良かれと思っていう言葉ですが、実は子どもにとって「自分には価値がない」と思わせてしまう一言なんです。
この言葉は子供だけを苦しめているわけではありません。親がこういう価値観を持つことで、勉強ができなかったり、失敗してしまう子どもを持っている自分には価値がない、と思ってしまうからです。
「不必要なゆがんだ価値観」を持っていることに気付くことが、親も子も生きづらさから解放される第一歩です。
まず、親から変わるのです!
自分自身が生きづらいのに、子どもを幸せに導いていけるわけがありません。
子どもは親を見てすべてを学びます。
・幸せの感じ方
・笑い方
・人生の楽しみ方
親が手本を見せるしかないのです。
親が変わらない限り子どもが変わることはありません。
自分が変わらない限り人生が変わることはありません。
悲しいことに、アダルトチルドレンは遺伝していきます。
親に教えてもらった歪んだ価値観や考え方を無意識のうちにそのまままた自分の子どもに教えていってしまうから。
あなたがアダルトチルドレンの苦しみを抱えているなら、あなたが自分で断ち切らない限りその苦しみは愛する子どもに伝わってしまうのです。
子どもを愛すること
自分を愛すること
その本当の意味を知り、笑顔が絶えない毎日を送ってみませんか?
生き方向上ナビでは、生きづらさを抱える人の「不必要な歪んだ価値観」を解放していく、オリジナルワークをご用意しています。
ワークを通じて、一歩ずつ、一緒に進んでいきましょう。
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