お金の価値観についてねちねち考えてみた~菊乃のモノローグ

 

こんにちは。
アダルトチルドレン専門カウンセラーの菊乃です♪

 

 

今日は…

とりとめもない、考えてもよくわかんない、

私の頭に浮かんできたことを

ひたすらタラタラ書いてみたいと思います。

 

アダルトチルドレンのためになる情報はほぼないので
有益な情報を望んでいる方は離脱して下さい。笑

 

 

小さい頃から
「お金持ちになれたら幸せになる」と
漠然と思っていました。

 

私が貧乏育ちだったから
そんな単純な考えだったのかもしれないけど…

 

でも、貧乏というほどでもなく
そこそこの家に育った人も
同じように思っていたような気がします。

 

私が育った昭和という時代って

給料が上がることとか

高価な家電を買うこととか

 

とにかくバリバリ働いて
たくさんお金を稼いで
たくさんモノを買うってことに
みんなが突き進んでた気がするんです。

平成になって
それがますますエスカレートして
実際お金をそこそこ持ってる人もたくさんいて

バブルが崩壊するまで
ほとんどの人が「お金」に照準を合わせた生き方を
してきたんじゃないかなと思うわけです。

 

 

だから「お金」に異常な価値観を持ってしまうのは
しかたないのかな?ってとこに落ち着いて。

 

ただ、今は「多様性」って言葉がでてきて
「お金だけが幸せじゃないよね」って考える人も
増えてきたし、どんどん変わってるのは実感する。

 

でもさ、これにはレベルの問題があると思うのね。

 

例えば、
ホントにぎりぎりで生活してる人って実際いる。

私もめっちゃ苦労してた時があるから
肌感覚でわかるんだけどー…

 

家賃払って、光熱費払って、
まぁご飯も毎日食べれないわけじゃないけど、
外食はムリかなーって感じの生活で。

 

しまむらの下着買うのとかめっちゃ悩んだり
子どもの誕生日にマクドナルドとかね(笑)

 

笑える貧乏ネタならいいけどー

水を出しながら歯を磨くなとか
シャワーの時間が長いとかで
水道代がー!!!って子どもを怒り散らす毎日じゃ
幸せとは程遠い。

 

「もっとお金があれば…」って願いながら
毎日過ごしちゃうに決まってるよねー。

 

こういう人に対して
「お金が人を幸せにするわけじゃないよ」
「お金に対する価値観を変えるといいよ」
なんて言えるわけない。

 

これは

「価値観を変えましょう」って問題じゃなくて
「現実」を改善しない限り
頭からお金が離れることはないんだーーと。

 

 

こう考えていくと…

今抱えてる悩みから開放されるために

価値観うんぬんではなくて、
現実を変えないとどうしようもないケースも
たくさんあるんじゃないかなぁ…

 

っていう

根本的なことに気づけたので
ねちねち考え続けて良かったなぁって
自己満足感に浸って寝たいと思います。。。

 

 

なんとなくカウンセラーっぽい
終わり方になってよかった(笑)

 

 

おやすみなさい。

 

 

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この記事を書いた人

菊乃です♪
苦しみから逃げまくってた過去を乗り越えた経験を生かし、みんなを笑顔にします!!

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