こんにちは。
アダルトチルドレン専門カウンセラーの菊乃です♪
朝晩が涼しくなってすっかり秋ですね。
夜も快適に眠れます。
秋だからというわけじゃないんだけど
私ホントたくさん寝るんです。
普通でも８時間くらい。
ちょっとちょっと疲れたりすると
１０時間寝ちゃうことも。
こんなねぼすけな私でも
「歳とったら朝早く起きれるようになる」って
言葉を信じていたんだけど
５０を過ぎてもまったく変わりません。。。
でも、もう早起きしようとは思いません。
だって、それが「私」なんだから。
早起きできないのはダメ人間？
アダルトチルドレンを直したくて
自己啓発本なんかを一生懸命読んでた頃
よく目にしたのが
「成功者は早起きである」って言葉。
成功者ってのがどんなものかも
よくわからなかってけど
なんとなく「成功」ってしたいじゃない？笑
そんな薄っぺらい希望を叶えようと
いろんな工夫をして早起きにチャレンジしました。
結果はもちろん「何をやってもダメ」でした。
チャレンジしたのは数え切れないほど。
そして例外なく数え切れないほど
「私ってダメ人間だなぁ」って思いましたよ。
どうしてできないの？って自分を責めれば
めっちゃ反省してできるようになると
思ってたのかも…
アダルトチルドレンあるあるだー。
自己肯定感ゼロですね。笑
寝坊だと人に笑われる？
こんな私に向かって、会うたびに母は
「昼近くなって洗濯なんか干すと近所に笑われる」
と怒り散らしてきます。
昔の私なら気にしたでしょうね。
でもね、人がどう思おうと
私もう平気なんですよ。
だって私自身が今、幸せなんだから。
寝坊しようと、夜更かししようと
きちんと生きてます。
人の価値観に左右されることなく
自分を大切にしてちゃんと生きてますから。
周りの目を過敏に感じ取って
生きるのが嫌だった昔の私じゃないんで
もう安心してほしいな。
寝坊も個性として受け入れる
今では
睡眠時間が短いか長いかも
自分の個性としてとらえています。
早く起きなきゃならないときには
ちゃんと起きるし、
一日中寝てるわけでもないし
誰にも迷惑もかけてません。
昔、夜働いてたころの睡眠負債を
今取り返してるんだー！くらいに考えて
正々堂々寝ることにしました。笑
それに、寝坊を直さない理由の一番は
なんといっても体調がとてもいいってこと。
若い頃から
何かと体の不調が続いてた私にとって
こんなに安定しているのは奇跡的なことだし。
幸せに毎日を過ごすために
これは変えるわけにはいきませんって。
自己肯定感が安定してくると
自分の個性を受け入れて
自然体で穏やかに過ごせるようになります。
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生きかた向上ナビ 菊乃
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