自信がないアダルトチルドレンがしてる大きな誤解って?
こんにちは、菊乃です。
「自信がないのが悩みです」
「自信さえつけば何でもできるはず…」
こんなふうに思って前に進めない人って多いんじゃないでしょうか。
自信がないせいで仕事にも恋愛にも人間関係にも苦手意識は強くなるし、かといって自信をつけるための行動にも踏み出せないからどうしていいかわかんなくて辛いんですよねー。
アダルトチルドレンはそもそも不安感が強いから、自信がないって悩んでる人がいっぱいいるはず。
でも、自信って持たなきゃいけないものでもないんですよ。
今回は自信がない人の悩みを根本解決できる内容になってますので、ぜひじっくり読んでみてくださいね。
目次
自信がない根本原因は?
自分に自信がないと思ってしまう原因はなんなんでしょうか?
アダルトチルドレンであれば「親のせい」ってことになりますが、そんな答え、別にここでは必要ないですよね。笑
そこで、アダルトチルドレンがどうして自信を持てないのかもうちょっと深掘りする必要があります。
・アダルトチルドレンならではの『思い込み』
自信がない状態だと、不安が強いせいで「自分にできるかも」となかなか思えません。「きっと失敗するだろう」「できるわけない」という『思いグセ』があるせいで行動できなかったり、もしやり始めてものびのびすることができないんです。
そのせいで、例えば好きな人ができても「自分になんて振り向いてくれるわけない」と思って告白どころか話しかけることもしない方を選んじゃうんです。話しかけることもできなきゃ恋愛に発展する可能性はほとんどないわけです。
「自信がないから行動できない」気持ちはすっごくよくわかります。でも、「だからこそ行動してみろ!」とは言いません。その前の段階の「自分なんてダメに決まってる」という『思いグセ』に焦点をあてることが重要なんです。
「自分になんてできっこない」って決めつけて、同じセリフを人に言えますか?
もし大切に思ってる友達になら絶対言いませんよね?そんな過酷な言葉をかけるってことは自分のことを大切にしてないってこと。
友達に言葉をかける時と同じくらい自分のことを思いやって欲しい。
もしできなくても他に頑張ってるところを探してあげたり、励ますために楽しいと思えることをする時間を増やしたり。つまり自分を大切にしてあげることが自信を持つためには何より重要なんです。
・失敗を恐れすぎ
「失敗は悪いこと」「失敗は許されないこと」と考えているために必要以上に失敗を恐れてしまうアダルトチルドレンは多いです。
しかも、アダルトチルドレンは白黒思考が強いせいですぐ極端に考えて、完璧に行動しようとしちゃうせいもあって動けなくなっちゃうんですよね。
白黒思考についてはコチラ↓

・悪循環にハマってる
自信がないって決めつけてしまうと、不安があるせいで行動するにも自分の持ってる実力以下のパフォーマンスしか出せなくて、結果にも満足できません。この経験を積むと成功体験、達成体験が得られないので結局また「自分はダメなんだ」ってますます強く思って…を繰り返してしまいます。
この「思い込み」→「ビクビク行動」→「成功経験できない」の悪循環、どこかで断ち切りたいものです。
自信についての誤解
私も長い間ずっと自信がないことに悩んでいました。
自信に満ち溢れてる人はガンガン前進して結果を出して、自分との差がますます開いてくのを感じて惨めな気分になっちゃう…
でも、自信について理解を深めていくと、自信がなくてもたくさんメリットがあるってこと、自信がないことを逆に活かせることなどを知ることができました。
そのおかげで漠然とした不安感はなくって、今では「別に自信なんてあってもなくても、どっちでもいい」ってスタンスになってとてもラクな気持ちになれました。
さて、私は何を誤解していたんでしょう?
これがわかってくると心が一気にラクになりますよ!
・「持っているモノ」に対する自信?
自分に何があったら自信が持てますか?
東大に合格すること?
お金持ちになって港区に住むこと?
モデルみたいな容姿になってフォロワーを増やすこと?
有名人と結婚すること?
確かに、こういうのが達成されたら自信が持てそうだけどね…
でもこういうのってただ「自慢できるネタ」が手に入っただけ。
持ってない時は「これさえあれば…」って思うけど、実際東大に合格したら周りは東大に合格した人ばっかりだし、お金もちだって上を見ればキリがない。その現実に直面するとまた違うネタが欲しくなって苦しむだけなんです。
そしてその持っているモノ、自慢できるネタを失う恐怖がつきまとうんです。
だから「何かが手に入ったら自信がつく」っていうことは絶対にないんですよ。
・心のブレーキ
柔軟性がない親に古い日本文化を大切にするように育てられたケースも多いです。
日本には「謙遜するべき」が美しいとされる考えが古くからあります。
この考えを小さい頃から親に言われ続けると、自信があることに対して嫌悪感をもってしまうことすらあります。
自信をつけたい、と願う一方で心の奥底に「自信を持つのは良くない」という気持ちがあると、自然と自信がつかないようなことばかりしてしまうのが人間の心理なんです。
これは「メンタルブロック」とか「心のブレーキ」と言われ、色んな場面で成長を妨げるものです。
例えばお金持ちになりたいと願っていても、小さい頃から親に「お金は汚いもの」などと教え込まれると、お金を稼ぐことに抵抗をもってしまい、大きな仕事を断ってしまったり、無料で働いてしまうなどの行動をするようになっちゃうんです。
自分の中にもこういうふうに、願いにブレーキをかけてしまうような考えが染み込んでいないか注意してみましょう。
・自信がないことにもメリットがある
「ポジティブ神話」を信じ切っていませんか?
ネガティブにも自信がないことにもメリットはあります。
めっちゃ自信がある人はあんまり人の意見も聞かずに突き進んでいくけど、自信がある人は人の意見を聞けるし、それで達成できたら周りの人にも感謝できますよね。
周りの人の話を聞けるということは、共感できる、優しい心の持ち主ということ。
失敗に対しての準備も十分するだろうし、何より危険を回避することもできるから、ヘタに自信があるより、自信がない人のほうが仕事がうまくいくことが多いって言われてるんです。
「自信があること」が最強なわけじゃないことを知っておきましょう。
だから、自信なんてあってもなくてもどっちでもいいんです。この考え方って自己肯定感を高める考え方と同じですよね。
自己肯定感を高めよう↓
https://smilefrips.com/ac-selfesteem/
自信について悩んでない人の考え方を知ろう
・自信についてこだわってない
「自信がないより自信があったほうが絶対いい」
さっき話したように、これこそアダルトチルドレンを苦しませる思い込みの1つです。
本当に幸せに生きてる人って「私には自信がある」なんて別に思ってなくて、もはや気にしてないレベル。
これは自己肯定感がとても高い状態で「何があってもなくても私は私。」とすべてを受け入れているから。
先に話した「〇〇さえあれば…」とは真逆の考え方ですね。
つまりは自己肯定感が高いってことになります。
・感情に走らない
「私ってダメだ」「失敗が怖い」というのは『感情』です。感情というのは事実じゃなくてただの『感想』。
ひろゆきの名言、「それってあなたの感想ですよね?」っていうのは、全然事実を見ずに感情をぶちまける人に対する忠告です。
感情にフォーカスしていても何も解決しないことは確かですよね。
「私はダメ」で終わらせることはしないで、「どこがダメか、どうしたらダメじゃなくなるのか、そのために何をすればいいのか」まで考えるようにしましょう。
物事の事実を見てロジカルに考えて、問題点、改善点、今やるべきことを正確にこなしていけば、自信があるとかないとかはあんまり気にならなくなる、ってことなんでしょうね。
自信にこだわらない心を育てよう!
さっき話したように、アダルトチルドレンって考え方が極端だし、一発逆転を夢見ちゃうから「できないことをできるようにしたい、今すぐ!」って気持ちが強いんです。
で、小さな日々の進歩にあんまり目が向けられない。汗
そんなアダルトチルドレンでも実践しやすい方法を紹介しますね。
・イメチェンしてみる!
髪型・髪色を変えてみる、いつもなら選ばない色の服を着てみる、女性ならネイルサロンに行く、またはメイクを変えてみるとか、ちょっとだけ冒険してみましょう。
普段と違うことをした経験が自信につながるはずです。
目に見えて自分が変わると、周りの人からも声をかけられることも多くなって、褒められることもあるかも。そしたらその言葉を拒否しないで、言ってくれた人を尊重するつもりでほめられたことをきちんと受け入れましょうね。
・好きなことをする時間を増やす
贅沢してる気がして行けなかったレストランで食事したり、気になった映画をハシゴするとか、自分が心地いいと思うことをたくさんしてあげましょう。
特別なことをする時間がなかったら家でダラダラ過ごすでも、布団の上でご飯を食べるでも、何となく抵抗があって今までできなかったけど憧れてたようなことをしてみて。
自分のわがままを叶えるのは、自分の気持ちを聞いてあげるってことなので、自分を大切にすることにつながってます。
自分を大切にできるようになると、不安感が減って自己肯定感も上がってきます。
自分を愛するをやってみよう↓
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・ほめまくる
毎日の生活でやってることっていっぱいありますよね。朝起きて顔洗って歯を磨いて…
このやったことのぜーんぶをほめるんですよ。自分では「当たり前だ、ほめるほどのことじゃない」って思うかもしれませんが、子どもの頃は親が全部ほめてくれたことです。
でもアダルトチルドレンはその経験が少ない人がほとんど。だからほめられ足りてないんです。だからその分を自分でほめてあげましょう。ほめてほめてほめまくる。ただそれだけ。別に自信がなくたってできますよね?
「クセになってやめられない!」っていうくらいほめてください。「そんなことでうまくいくなんて思えない…」って、ここでもまた勝手な感想ばっか言ってないで、とにかくやってみて!
実際、その積み重ねのなさが自信のなさにつながってるんですから。
・隠したい自分のダメなとこを晒す
自分のダメだと思ってることや過去にやらかした失敗を隠し通してる人も多いんじゃないでしょうか?
実は、恥ずかしいとか汚点と思って隠してることを人に話すことが自己肯定感を上げることの最良の方法なんです。
最初はすっごく勇気がいることだけど、心許せる人を選んで少しずつ話してみると意外と受け入れてくれますよ。「私も似たようなもんだよ」って感じに。
他人に共感もらえると、今までは自分が否定してた部分も認めてあげられるようになって、何より隠し続けるエネルギーを使わなくて済みます。
「掃除は1ヶ月に1回しかしないんです…」
「怖くて夜はトイレに行けません…」
「朝ごはんはいつもきのこの山です…」
…別に悪いことなんて何もないでしょう?笑
アダルトチルドレンなら「掃除はちゃんとするべきだ」「大人なんだから頑張るべきだ」「朝は健康的な食事にするべきだ」って、べきべき言っちゃいそうなことだけど、周りの人はきっと「あなたはあなた、私は私。みんな自由だし、尊重する」って健全な考えをもっているはずです。
だから安心してぶっちゃけてしまいましょう。
自分の色んな部分を相手に知ってもらって、「それでも全然大丈夫なんだ」って思える経験がどんな自分も受け入れるチカラに変わっていくんですね。
まとめ
自信がないことに悩むアダルトチルドレンがいかにいろんな誤解をしてるのか、わかってもらえたでしょうか?
・「自信がない」は自分の思い込み
・何かを手に入れても自信にはならない
・自信がないことにもメリットがある
・心のブレーキがあって動けない
つまり……何回も言うけど
「自信なんてあってもなくてもいい」ってこと。
自信がなくても十分魅力的だし、自信がないからこそ他の人ができない努力ができたりといいトコはいっぱいあるんです。
とにかく自分を否定することだけはしないで、自分には優しく接してあげることを心がけてね。
自己肯定感を育てていくと、自信がないことになんて悩まなくなりますよ。